2012年4月1日日曜日

かき日本一決定戦。

かき日本一決定戦。
っということでかき日本一決定戦に行ってきました。
開催場所は色々大人の事情がありまして非公開なので内緒です。

これまた色々あって選ばれた出場作品の生産者の方から
11作品の中でかき日本一を決定するという趣向です。
※作品は下記のリンクからどうぞ。諸事情により広島、三重、三陸産はありません。
審査員は岸朝子さんを審査委員長とした他60名程度の審査員投票によって決定されます。

品評がまた大変です。
11作品もあると・・・最初の影も形も味をおぼえてましぇーん。
4人机だったのでA~Kと銘打たれた牡蠣を一個ずつ食べて品評するわけですが・・・
な・な・・な・・・なーんと一個ずつ食べた後に、
ひとりずつ1皿に全種類が。。。
おっと、お腹いっぱいだし、白ワインも牡蠣にあって飲み過ぎだ。
それでも食べちゃうんですけど(笑)
牡蠣一個一個が身がしっかりしてて大振りなんですもの。
美味しい~♪
牡蠣の品評後、集計を待つ間に復興牡蠣が出てきます。
マヂッスカ!どんだけ牡蠣尽くしなんですか♪
牡蠣料理が一口サイズで8品と宮城県の日本酒が料理毎に1杯ずつと
最初の日本酒テイストにワイングラスとグラスで2杯。。。
飲み過ぎ食べ過ぎっす。
栄養取り過ぎて体調壊しそう~(笑)
審査委員長の岸朝子さんです。
なんと、御年88歳になられたそうです。
両足でしっかり歩かれてお元気なお姿でした♪
すごいですね。
優勝牡蠣の発表です。
1、2、3位の順位が発表されて1位は長崎の「華漣」(かれん) でした。
華漣は自分の品評ランク上3位になっていてやっぱり美味しかったです♪
もっとも美味しくない牡蠣は今回無いんですが・・・
※2、3位は下記のリンクからどうぞ。
個人的に一番点数の高かった”E”の牡蠣は残念となりました。
食べた瞬間に地元の能登かきだとわかりましたよ♪
どんだけ地元ラブなんでしょうか・・・でも残念、一番美味しかったんだけどな。
第2回、3回と開かれることによって大会のコンセプト通り
”殻付き生牡蠣市場”の発展が行われると良いな~。
殻付き生牡蠣って美味しいもんね♪
最後に、
大会を催された日本オイスター協会の方々および関係各位の方々有難う御座いました。
とってもおいしゅうございました♪
そんなわけで(どんなわけ?)、
無事?食べ過ぎでお腹も痛くなって、終わってからの反省会です。
牡蠣好きの同級生(以降、仮称で”しの”とします)と行きましたが、机は離れ離れに・・・
申込時に言っておかないとしょーがないよね。
でも、自分のテーブルはみんなお話好きで、誰かが前で話している時も話は止まず。
しのの机はみんな沈黙してたみたい。
しか-し、しのどんだけ食べる気っすか。
無理だっつーの!!!
キシュは美味しかったです(食っとるやないけ~)。
いや~、
ホント今日は全部で何個の牡蠣を食べたんだろうか。
もらったのも含めて全部で・・・32個!?
食べ過ぎっすね。時間空いた後が怖い・・・
======
かき日本一決定戦
第1回かき日本一決定戦出場作品
日本オイスター協会
VAPEUR

6 件のコメント:

  1. 素晴らしい記事をありがとうございます。

    かき日本一決定戦実行委員会
    委員長 佐藤 言也

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  2. >佐藤さま
    素晴らしい大会を有難う御座いました。
    色々大人の事情が多々あって身動きが取りづらかったと
    思いますが、素敵な会を有難う御座いました。
    とっても楽しく牡蠣を楽しめました♪

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  3. こんな素晴らしい催しがあったのですね!
    どの画像も素晴らしいシズル感です。牡蠣好き~(^^)

    返信削除
  4. >ayatoriさま
    第2回、第3回と続くはずです♪
    ご一緒しますか?
    さすがに、量的なもので生牡蠣20個は辛かったです(笑)

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  5. 機会があれば是非行ってみたいです。お供させて下さい(^^)

    返信削除
  6. >ayatoriさま
    是非是非~。
    一番最初にコメントくださった委員長の佐藤さんが
    第2回目も必ず開催してくれるはず♪

    返信削除

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